剣 道は竹刀を通しての真剣勝負。そして、竹刀で相手を
打つだけ
ですので、基本的に単純な競技です。
しかし、
攻めるときはもちろん、相手の攻めから守るもの竹刀ですので、その人の「攻めたい気持ち」や「守りたい気持ち」
がとても出やすく、人の心理がとても見えやすい競技だとも思います。
だからこそ剣道ではこの人の心理や精神をとても重んじ、相手に対して礼儀や自分自身に対する厳しさを大切にします。
剣道は身体能力よりもそういった相手を見る力や自分が頑張れる人が勝てる競技ですので、老若男女を問わず誰にでも楽しめる競技です。
剣 道に興味がある方は、一度お近くの道場や剣友会などに足を運んでみてはいかがでしょうか。
1895年(明治28年)4月17日:大日本武徳会が創立され、剣術を中心に各種武術の振興がなされる。
1895年(明治28年)10月26日-28日:第1回武徳祭大演武会が開催され、15名に「精錬証」を授与。
1902年(明治35年)6月:「範士」、「教士」の称号を制定。
1903年(明治36年)5月:7名に第1回の範士号を授与。
1905年(明治38年)10月1日:大日本武徳会が京都に武術教員養成所を開設。
1906年(明治39年):渡辺昇ら範士によって武徳会剣術形(大日本帝国剣道形の前身)が制定。
1911年(明治44年):武術教員養成所を武術専門学校と改称。旧制中学校で撃剣を正課として採用可能となった。
1912年(大正元年)10月:全国から選抜された25名の剣道家によって大日本帝国剣道形が制定。
1916年(大正5年)12月:大日本武徳会が級位制を廃し段位制に改める。
1919年(大正8年):武術専門学校を武道専門学校と改称。
1924年(大正13年)11月:第1回明治神宮競技大会剣道大会開催。
1926年(大正15年)5月15日:摂政宮殿下台覧の全国府県代表選士優勝試合開催(優勝・山本忠次郎)。
1929年(昭和4年)5月4日-5日:御大礼記念天覧武道大会開催(優勝、府県選士の部・横山永十、指定選士の部・持田盛二)。
1930年(昭和5年)5月18日:宮中済寧館台覧武道大会開催。
1930年(昭和5年)12月:第1回全日本中等学校剣道大会開催。
1931年(昭和6年)1月:師範学校、中等学校で剣道が必修科目となる。
1934年(昭和9年)3月:精錬証を廃止し「錬士」を制定。
1934年(昭和9年)5月4日-5日:皇太子殿下御誕生奉祝天覧武道大会開催(優勝、府県選士の部・野間恒、指定選士の部・山本忠次郎)。
1938年(昭和13年)2月:国民精神総動員剣道大会開催。12月、外務省が日独伊親善のため学生武道使節団を派遣。
1940年(昭和15年)6月20日:紀元二千六百年奉祝記念天覧武道大会開催(優勝、府県選士の部・望月正房、指定選士の部・増田真助)。
1941年(昭和16年)12月8日:太平洋戦争開戦。
1942年(昭和17年)4月1日:大日本武徳会が厚生省、文部省、陸軍省、海軍省、内務省の外郭団体に改組され、剣道の戦技化が進む。
1943年(昭和18年)3月:段位制を等位制(五等〜一等)に、教士を「達士」に改正。
1945年(昭和20年)8月15日:日本が降伏し、連合国軍(GHQ)に占領される。
1945年(昭和20年)11月6日:学校における剣道が禁止される。
1945年(昭和20年)12月26日:学校または付属施設における剣道が、学生・一般人を問わず禁止。
1946年(昭和21年)1月:体錬科武道の教員免許状が無効となる。
1946年(昭和21年)2月:大日本武徳会が民間団体となる。
1946年(昭和21年)8月25日:社会体育としての剣道が制限される。
1946年(昭和21年)10月31日:大日本武徳会が解散する。関係者の公職追放1,300余名。
1949年(昭和24年)5月21日:警察における剣道が禁止。
1950年(昭和25年)3月5日:全日本剣道競技連盟結成。「剣道」が認められず全日本撓競技連盟と改称。「撓競技」が誕生する。
1950年(昭和25年)10月:第1回全日本撓競技大会が名古屋市で開催。
1951年(昭和26年)5月4日:第1回全国撓競技大会が東京日比谷公園で開催。
1952年(昭和27年)4月10日:中学校以上の学校で撓競技が正科となる。
1952年(昭和27年)7月:関東学生撓競技連盟結成。間もなく関東学生剣道連盟と改称。
1952年(昭和27年)10月:第7回国民体育大会に撓競技がオープン競技として参加。
1952年(昭和27年)10月14日:占領終了により全日本剣道連盟結成。
1953年(昭和28年)1月23日:毎日新聞に学校の新学期から撓競技を実施との記事。
1953年(昭和28年)5月4日-5日:第1回京都大会、第1回全日本都道府県対抗剣道優勝大会が京都武徳殿で開催。
1953年(昭和28年)5月19日:社会体育としての剣道の制限を解除。
1953年(昭和28年)7月7日:高校・大学で剣道を体育に採用することを認可。
1953年(昭和28年)11月6日:第1回全国警察官剣道大会が警視庁体育館で開催。
1953年(昭和28年)11月8日:第1回全日本剣道選手権大会が蔵前国技館で開催。
1953年(昭和28年)12月13日:第1回全日本学生剣道選手権大会が神田国民体育館で開催。
1954年(昭和29年)3月14日:全日 本剣道連盟と全日本撓競技連盟が合併し、全日本剣道連盟に統一。
1954年(昭和29年)8月:第9回国民体育大会に剣道がオープン競技として参加。
1954年(昭和29年)11月28日:第1回全日本東西対抗剣道大会が宮崎市で開催。
1955年(昭和30年)3月:全日本剣道連盟の日本体育協会加盟が承認される。
1955年(昭和30年)11月:第10回国民体育大会に剣道が初めて正式種目として参加。
1956年(昭和31年)11月:米国剣道使節団17人が来日。東京日比谷公会堂で日本人と試合。
1957年(昭和32年):全日本剣道連盟が最高段位を十段とし、小川金之助、持田盛二、中野宗助、斎村五郎の4名に授与。
1957年(昭和32年)5月20日:剣道と撓競技が整理統合され、学校剣道として中学・高校の正科体育に。
1958年(昭和33年)7月:宮内庁が全日本剣道連盟に天皇盃を下賜。
1958年(昭和33年)9月21日:第1回全日本実業団剣道大会開催。
1961年(昭和36年)5月:全日本学校剣道連盟結成。
1962年(昭和37年):全日本剣道連盟が大麻勇次に十段を授与。
1962年(昭和37年)4月:剣道が中学校で必須正科として実施。
1963年(昭和38年)4月:学習指導要領の改正により、剣道が高校で必須正科として実施。
1964年(昭和39年)10月3日:日本武道館開館。
1964年(昭和39年)10月15日:東京オリンピックのデモンストレーションとして、持田盛二と斎村五郎が日本剣道形を演武。
1970年(昭和45年)4月4日:国際剣道連盟創立。5日、第1回世界剣道選手権大会が日本武道館で開催。
1975年(昭和50年)3月20日:全日本剣道連盟が「剣道の理念」を発表。
2000年(平成12年)4月1日:全日本剣道連盟が九段・十段を廃止し範士を最高位に。
現在、日本には2団体、世界には1団体ある。
日本
全日本剣道連盟
日本最大の剣道団体。日本武道協議会、日本体育協会、日本オリンピック委員会(JOC)、国際剣道連盟(FIK)に加盟している。
日本剣道協会
神道無念流系剣道団体。「真の剣道復活」を唱えて設立された。竹刀による打突だけではなく、体当たり、足払い、組み討ちも認めている。
世界
国際剣道連盟(International Kendo Federation, FIK)
1970年(昭和45年)に設立。以来、3年ごとに世界剣道選手権大会を開催している。2003年7月時点で44ヶ国の剣道団体が加盟している。国際オリンピック委員会(IOC)公認団体スポーツアコード(旧称GAISF)に加盟。IOC承認国際競技団体になることを目指している。
全日本剣道連盟は日本オリンピック委員会(JOC)、国際剣道連盟は国際オリンピック委員会(IOC)傘下のスポーツアコード(旧称GAISF)に加盟しているが、剣道のオリンピック加盟には一貫して反対の立場を取っている。国際剣道連盟のGAISF加盟に関しては、韓国に本部のある世界剣道連盟がGAISFに加盟する手続きを取ったため、国際剣道連盟が本来の剣道の国際競技団体であることを公式に認めてもらうためだけに加盟したともいわれている。この問題に関しては「コムド」、「韓国起源説」も参照のこと。
剣道竹刀、剣道防具、剣道のスーツ、剣道袴,けんどしない,けんどぼうぐ,県どはかま,けんどぎ,けんどぎ,けんどしない、けんどぼうぐ、けんどぎ いあいどう、じゅどお、けんどしない、けんどぼうぐ、けんどぎ いあいどう、じゅどお、けんどしない、けんどぼうぐ、けんどぎ いあいどう、じゅどお
SUMMITKENDO BUDO FACTORY は価格の武道施設、生産の経験、製品品質、低袴、プロの製造元剣道竹刀、剣道防具、剣道スーツ、剣道を製造している
www.kendobogushinai.com
剣道(けんどう、劍道)とは日本古来の武術である剣術の竹刀稽古である撃剣を競技化した武道で、剣の理法の修練による人間形成を目的とする道または修行である
関連団体
国内は2団体、世界には1団体である。
全日本剣道連盟
日本の剣道国内競技団体。日本体育協会、日本オリンピック委員会、国際剣道連盟に加盟。
国際剣道連盟 (International Kendo Federation, FIK)
1970年に設立。以来、三年ごとに世界剣道選手権大会を開催している。44の国内競技団体が加盟している(2003年7月現在)。IOC公認団体GAISFに加盟。IOC承認国際競技団体になることを目指している。
日本剣道協会
試合は竹刀を使った攻撃だけでなく、体当たり、足払い、組打ちも認めている。
全日本剣道連盟はJOC、国際剣道連盟はIOC傘下のGAISFに加盟[1]をしているが、剣道のオリンピックの正式種目、公開種目化には首尾一貫して反対している立場を取っている。
試合形式(全日本剣道連盟)
剣道の試合は常に1対1で戦う。これは団体戦の場合も同じである。選手は試合場に入り二歩進んでお互いに礼をし、三歩進んで蹲踞したあと審判の「始め!」の声がかかってから立ち上がって勝敗が決するか規定の試合時間が経つまでお互いに技を出し合う。原則として三本勝負であるが、一本勝負も認められている。
試合場
板張りの床に境界を含め1辺9mないし11mの正方形ないし長方形の試合場を作り、そこで試合をする。境界は普通、白のラインテープを貼って分ける。また、試合開始時の立ち居地は試合場中心付近に白のラインテープで示される。
試合時間
試合時間は5分、延長戦の場合には3分が基準である。しかし、運営上の理由などからこれ以外の試合時間を採用することも認められており、公式大会の決勝戦では2007年より試合時間が10分へ変更された。
技
全ての技は、竹刀で防具の決められた箇所を打つものである。
小手を打つ技: 小手打ち、引き小手打ち
面を打つ技: 面打ち、引き面打ち、小手面打ち
面の喉当てを突く技: 突き(小中学生は原則禁止。高校生以上でも、この技を禁止とすることもある)
胴の胸当てを突く技: 胸突き(以前は相手が上段の構えを取っている時のみ一本になった。後、相手が二刀流の場合のみ認められていた。現在は認められない。)
胴の右側を打つ技: 胴打ち、引き胴打ち 抜き胴
胴の左側を打つ技: 逆胴打ち
これに、技を出す直前までの流れから「相(あい)〜」「抜き〜」「返し〜」「払い〜」「すり上げ〜」「引き〜」などの接頭辞が付く場合もある。
一本
一本とは全日本剣道連盟によれば、
充実した気勢、適正な姿勢を持って、竹刀の打突部(弦の反対側の物打ちを中心とした刃部)で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるもの
である。審判はこれに該当しているかどうかを判断して旗を挙げる。
反則
反則を一試合中に二回すると対戦相手の一本になる。また、四回取ると2本になり、試合が終了する。
選手が場外に出た場合
選手が竹刀を落とした場合
着装が乱れている場合
面紐が40cm以上あった場合
柄より上を勝手に触った場合
審判員
3人の審判員(1人の主審、2人の副審からなる)が紅白の旗を持ち、旗を挙げることで有効打突の表示とする。2人以上が有効打突の表示をした場合、もしくは1人の審判員が有効打突を表示し2人が判定の棄権を表示した場合、一本となる。
また、主審は次のどれかの場合、「止め」と言って紅白両方の旗を平行に揚げ、試合を中断させることができる。
選手が片手を『竹刀』から離して挙げ、審判に止めを求めたとき
選手が転倒した場合
反則があった場合
審判による判定の合議を行う場合(この際、審判は紅白両方の旗を右手に持ち、縦に掲げて「合議」と言う)
その他、審判が必要があると判断した場合
なお、中断は副審から申し出ることもできる。その際に「止め」の声をかけるのは主審が行う。
鍔(つば)競り合いが長く続いた場合は両方の旗を前に突き出して「分かれ」の中断宣告を行い、その場で両者を分けてから直ちに試合を再開する。
勝敗
勝敗は、試合時間のうちに三本勝負の場合二本、一本勝負の場合一本先取した選手を勝ちとする。また三本勝負において一方が一本を取り、そのままで試合時間が終了した場合にはその選手を勝ちとする。試合時間内に勝敗が決しない場合には、延長戦を行い先に一本取った選手を勝ちとする。延長の代わりに判定あるいは抽選によって勝敗を決する場合、あるいは引き分けとする場合もある。判定および抽選の場合には勝者に一本が与えられる。団体戦における代表戦も原則1本勝負である。
二刀流
剣道のルールでは、原則として二刀流は禁止されていないが、現在ではほぼ廃れている。
昭和初期において、学生の間で試合に勝つためだけの二刀流が横行し、団体戦において二刀流の剣士を防御一辺倒の引き分け要員とするなど姑息な手段が用いられたため、一部の学生の大会では二刀を禁止するようになった。戦後、現代剣道が全日本剣道連盟のもとに復活した際も、学生剣道界では戦前に倣って二刀を禁止したために、二刀を学ぶ者が非常に少なくなってしまった。
ただし、伝統が断絶するのを危惧する声もあり、1992年(平成3年)大学剣道(公式試合・昇段審査)では解禁された。しかし、高体連・中体連の公式試合・昇段審査においては未だに禁止されており、また小学生においては片手で竹刀を用いての打突は一本として有効ではないとされるため、高校生以下では実質上禁止されているに等しい状況である。
二刀流の竹刀は大刀と小刀を用いる。それぞれ長さと重さが決められており、男性の場合、大刀は3尺7寸以下(一刀の場合は3尺9寸以下)、小刀は2尺以下となっている。
長らく二刀流が否定されていたため、また上記の通り竹刀の長さ、および二刀流の相手に対しては胸突きが認められていたというハンディがあるため、指導者、使用者とも少ないのが現状である。公式大会への出場が確認されているのは1961年、1963年、2007年のみである。
選手の服装
剣道着、『袴』を着用する。基本的に裸足であるが、選手によっては足袋を着用するものもいる。試合、稽古を行う際は原則的に防具として垂れ、胴、面、籠手の剣道具を着用する。その他、なぎなたとの異種試合の際は、すね当ての着用も必要となる。面を着用する際には、頭に手拭い(面手拭い、面タオル)を巻き付けるのが一般的。垂れには通常名前や所属する道場名などの記されたゼッケンを付ける。足袋は試合の時も許可を得れば使用可能であることが一般的である。また、試合時には識別用として背中(胴紐の交差部)に紅白それぞれのたすきを付ける。
空手(からて)や柔道(じゅうどう)とともに人気(にんき)のある剣道(けんどう)。防具(ぼうぐ)・剣道着(けんどうぎ)・袴(はかま)を着用(ちゃくよう)し、剣道(けんどう)といえば裸足(はだし)ですよね。試合(しあい)や稽古(けいこ)をする時(とき)の決まり(きまり)は、防具(ぼうぐ)として垂れ(たれ)・胴(どう)・面(めん)・小手(こて)の剣道具(けんどうぐ)を着用(ちゃくよう)することです。そして決め(きめ)られた箇所(かしょ)を竹刀(しない)で打ち合い(うちあい)ます。剣道(けんどう)はたくさんの防具(ぼうぐ)をつけて激しい(はげしい)打ち合い(うちあい)などをするため、汗臭(あせくさ)そうなイメージを持た(もた)れる方(ほう)も多い(おおい)と思い(とおもい)ます。しかし、実際(じっさい)やってみるととても気持ち(きもち)のいいもののようです。大きな(おおきな)声(こえ)を出し(だし)、思いっきり(おもいっきり)打ち合う(うちあう)。ストレスの発散(はっさん)にもなりますし、汗(あせ)をたくさんかくので体(からだ)にもいいですよ。内気(うちき)な性格(せいかく)の子供達(こどもたち)が親(おや)のすすめで剣道(けんどう)を始める(はじめる)こともあります。大きな(おおきな)声(こえ)を出し(だし)、体(からだ)を動かす(うごかす)ことで内気(うちき)だった性格(せいかく)も良い(よい)ほうへと変わっ(かわっ)ていくそうです。私自身(わたくしじしん)、小学生(しょうがくせい)の頃(ころ)は内気(うちき)で人見知り(ひとみしり)も激しく(はげしく)、大きな(おおきな)声(こえ)を出す(だす)のが苦手(にがて)なほうでした。そこで父(ちち)は剣道(けんどう)を習わせ(ならわせ)たかったようですが、私(わたし)はやはり一歩(いっぽ)踏み出す(ふみだす)ことができませんでした。今(いま)となってはあの時(あのとき)やっていたら今(いま)も少し(もすこし)変わっ(かわっ)ていたのかなと思い(とおもい)ますが・・・。剣道(けんどう)もやはり他の(ほかの)武道(ぶどう)と同じく(おなじく)礼儀(れいぎ)作法(さほう)を徹底(てってい)しています。また、状況(じょうきょう)を瞬時(しゅんじ)に判断(はんだん)する知力(ちりょく)・分析力(ぶんせきりょく)、反射(はんしゃ)神経(しんけい)・俊敏(しゅんびん)性(せい)を養う(やしなう)ことができます。剣道(けんどう)を続け(つづけ)ていくうちに『絶対(ぜったい)に負け(まけ)たくない』『勝ち(かち)たい』という気持ち(きもち)も出(で)てくると思い(とおもい)ます。すると練習(れんしゅう)にも力(ちから)が入り(はいり)、みるみる上達(じょうたつ)して大会(たいかい)にもたくさん出場(しゅつじょう)できるようになります。なにごともやはり続ける(つづける)ことが大事(だいじ)ですよね。
柔道
日本(にっぽん)の国技(こくぎ)である柔道(じゅうどう)。正式(せいしき)な名前(なまえ)は【日本(にっぽん)伝(でん)講道館(こうどうかん)柔道(じゅうどう)】というそうですよ。ご存知(ごぞんじ)でしたか?明治(めいじ)15年(ねん)始まっ(はじまっ)たようですが、はじめは精神(せいしん)鍛錬(たんれん)の道(みち)だったそうです。現在(げんざい)ではスポーツとして有名(ゆうめい)でオリンピック競技(きょうぎ)でもありますよね。また、オリンピック競技(きょうぎ)ということは世界中(せかいじゅう)に普及(ふきゅう)しているということですよね。そのため国際(こくさい)柔道(じゅうどう)連盟(れんめい)の加盟国(かめいこく)・地域(ちいき)は180カ国(かこく)を超え(こえ)ているそうです。柔道(じゅうどう)は段(だん)級位(きゅうい)制(せい)をとっているそうです。段(だん)級位(きゅうい)制(せい)といってもよくわかりませんよね。級(きゅう)があがっていくにつれて数字(すうじ)が小さく(ちいさく)なり、段(だん)があがっていくにつれてまた数字(すうじ)が大きく(おおきく)なるということのようです。柔道(じゅうどう)を習っ(ならっ)ている子供達(こどもたち)の中(なか)には、将来(しょうらい)オリンピックで活躍(かつやく)するという夢(ゆめ)を持っ(もっ)て練習(れんしゅう)に励む(はげむ)子(こ)もいます。始める(はじめる)きっかけは人(ひと)それぞれ。体(からだ)が弱い(よわい)子(こ)は体(からだ)を強く(つよく)するために始める(はじめる)こともあるようです。女の子(おんなのこ)でもヤワラちゃんのようになりたい!と頑張っ(がんばっ)ている子(こ)も多い(おおい)ですよね。柔道(じゅうどう)のいいところはバランス感覚(かんかく)が良く(よく)なり、体(からだ)に柔軟性(じゅうなんせい)が出(で)てきます。仲間(なかま)と一緒(いっしょ)に体(からだ)を動かす(うごかす)ため、連帯感(れんたいかん)や協調性(きょうちょうせい)も養え(やしなえ)、的確(てきかく)に状況(じょうきょう)を瞬時(しゅんじ)に判断(はんだん)するため、知力(ちりょく)や分析力(ぶんせきりょく)・判断力(はんだんりょく)・反射(はんしゃ)神経(しんけい)・俊敏(しゅんびん)性(せい)も高める(たかめる)ことができます。空手(からて)と同様(どうよう)、礼儀(れいぎ)作法(さほう)もきっちりとしているので規律(きりつ)正しく(ただしく)礼節(れいせつ)を学ぶ(まなぶ)ことも出来(でき)ます。体(からだ)が小さい(ちいさい)から、細い(ほそい)から心配(しんぱい)という親御(おやご)さんもいらっしゃると思い(とおもい)ます。しかし、続け(つづけ)ていくうちにどんどん鍛え(きたえ)られていくので大丈夫(だいじょうぶ)です。始め(はじめ)はあざや傷(きず)だらけで怪我(けが)ばかりだと思い(とおもい)ますが、武道(ぶどう)に怪我(けが)はつきものです。その怪我(けが)を乗り越え(のりこえ)て皆(みんな)強く(づよく)なっていくんですよね。
1.剣道の目的
剣道は竹刀で打ち合って、勝った負けたという技を争う競技でなく、
すこやかな心を育て、健全な身体をつくり、正しい礼儀を修めるために練習をするのである。
したがって剣道を修める事は、
1.心をみがく
2.身体を練り鍛える
3.技術を習得する
を目的としている。それは争いを目的とした暴力でなく、健全な社会人となるため、
武道を修めるのであるから、この目的を一日も忘れてはならない。
2.剣道と礼儀
礼儀は人間として、平和な社会生活をする上でも大切であるが、
ことに剣道では昔から「礼に始まり礼に終わる」といわれているように、
きわめて大切なもとされてきた。どのように技が上達しても、
品位や人柄が欠けているようでは、本当の剣道を習ったとはいえない。
ことに剣道は多くの運動の中でも最も激しい性格を持っているものの一つなので、
少しあやまると荒っぽい行動になりやすい。
これを未然に防ぎ、正しい剣道を習得するためにも礼儀や作法が、
やかましくいわれるのである。
道場だけでなく、家でも、学校でもどのようなことがあっても
常に真心をもって礼儀正しくし立派な人格と精神を
養うように心がけなければならない。
3.座法
剣道の礼には立礼と座礼がある。練習や試合をする場合には一般に立礼が行われ
道場内の練習の始めと、終わりには、座礼がおこなわれる。
1.正座のしかた
(1)目は前方を正視する
(2)左足をわずかに後ろに引き静かに膝をつき、次に右膝をつく。
(3)両足の親指を重ねる。
(4)両膝の間を少し開き、(約20センチ)静かに座る。
(5)あごを引き、背筋を真直ぐに伸ばし、頭を真直ぐ保つ
(6)肩の力を抜き、口を閉じて、腹式呼吸をしながら前方を正視する。
(7)両手は五指をそろえて、内側に向け、ももの上に置く。
2.立ち方
腰を上げ両爪先をたて、右足をわずかに前に踏み出して静かに立ち、
左足を右足に引きつける。
3.座礼のしかた
正座の姿勢で相手を注視し、上体を静かに、ゆっくり前方に傾けるとともに、
両手を膝前に進めながら、指先を伸ばし、八字形におき、静かに頭を下げ、
少しの間その姿勢を保ち、ゆっくりと元の正座の姿勢にかえる。
(注)首をまげたり腰を上げたりしないこと。
4.竹刀の名称
5.中段の構え
中段の構えは、攻撃にも、防御にも適した基本の構えである。
(1)要領
真直ぐに立った姿勢から右足をやや前に出し、左拳は臍の下約一にぎり前
のところで、右拳は鍔からわずかにはなして握る。竹刀の弦を上にし、
剣先の延長線を相手の咽喉の高さにして構える。
(2)目の付け方
相手の目に付け、しかも身体の全体が見えるようにする。
(3)竹刀の握り方
左手は小指を柄頭いっぱいにかけて上から握り、右手は鍔元から
わずかにはなして、上から握る。両手とも小指、薬指でしめ、中指、
人差し指、親指は力を抜き(親指は下方に向くように)親指と人差し指の
分かれ目に竹刀の弦の延長線がくるよう、やんわりと握る。
(4)両肘の屈げ方
両肘は張らず、すぼめず、力を入れずに自然に屈げる
(5)両足の位置と踏み方
両足の爪先は前方へ向け、左右の開きは約10センチ、前後の開きは右足の
踵の後ろの線あたりに左足の爪先がくるように置き、体重は両足にかけ
左足の踵は、わずかに浮かせ、右足の裏は全部つける。両膝は、身体が
自由にどの方向にも運べるように自然に保つ。
6.足さばき
足さばきとは、身体の移動や打つ時の足の運び方であって、歩み足、送り足、
開き足、つぎ足などがある。歩み足は前後に大幅に速く移動する場合、送り足は
いろいろの方向に小幅に速く移動する場合に用い、開き足は、身体をかわしながら
相手を打突したり、防いだりする場合、つぎ足は遠い間合いから
打突する場合に用いる。
1.歩み足
平常の歩行と同じ方法で進んだり退いたりする。
(イ)足をあまり上げないように、すり足で行う。
(ロ)腰を中心に重心を出来るだけ水平に移動させる。
(ハ)上体や竹刀を動揺させたり、構えを崩したりしないように移動する。
2.送り足
移動する方向に近いほうの足から踏み出し、他の足を直ちに
送り込むように引き付ける。
(イ)送り込むほうの足が遅かったり、残ったりしないように早く正しい
足の位置がとれるようにする。
(ロ)後退の際、後足の踵が床に着かないようにする。
(ハ)その他は、歩み足に準じて行う。
3.開き足
右(左)前に開く場合は、右(左)足を相手の方向に向けながら右(左)
斜め前に出し、左(右)足を右(左)足に引き寄せ、左(右)腰を
左(右)後方にひねって相手の方向に正しく向ける。
右(左)後方に開く場合も、右(左)前に開く場合に準じて行う。
(イ)あとから運ぶ足を正しい位置に引きつける。
(ロ)腰を中心に重心を移動させる。
4.つぎ足
左足を右足の位置まで引きつけるや、直ちに右足から送り足の要領で
大きく踏み込むのである。
(イ)左足を引きつけるときは、動作がとまりやすいから、相手に打ち込む
機会を与えないように、左足を引きつけるや、直ちに右足を踏み出すようにする。
(ロ)最初に左足を引きつけてから、次に右足を送り込むまでの動作を
一息で行うようにする。
7.剣道具の着脱順序
(1)剣道具の着装は迅速、確実に行い、稽古(試合)中に脱げたり、
ゆるんだりしないように正確に着ける。
(2)使用後は清潔、整頓に心がける。
(3)着装は垂ー胴ー面ー左小手ー右小手の順につけ、脱ぐときはこの逆にする。
8.剣道具を着ける場合の注意事項
(1)紐
(イ)事故防止のためにも確実に外見がみにくくならぬように結ぶ。
(ロ)末端(はし)は同じ長さに揃える。(面紐の長さは結び目から
約40cmと決められている)
(2)垂
(イ)大垂の中央部を真ん中に、垂の帯を下腹部にあてる。
(ロ)紐を後ろで交叉し(袴の腰板の下)、腰骨の上から中央の大垂の
下で結ぶ。
(3)胴
(イ)からだの真前に正しく着ける。
(ロ)十分に上げて、上紐(長い紐)は背中で交叉して、胸の上乳革で結ぶ。
(ハ)上がりすぎると喉や脇下を圧迫し、動作が鈍くなり、胸と垂の間があき
危険でもある。
(ニ)下がりすぎると喉と脇下があくので危険である。
(4)面
(イ)手拭いで頭部を包む。
(ロ)両手で面の頬部を持って顎を内輪に入れ、次に額部を入れる。
(ハ)紐は後頭部のやや下で交叉し、前に回して顎部の上部で交叉し、後方に
回して交叉し、また前に回して面金の最上部で交叉させ
(格子一段目に両紐を通す)後頭部で結ぶ、その紐の長さはだいたい
40センチ以内にそろえる。
(ニ)仰向きに装着すると、面が脱げやすく危険である。
(5)小手
(イ)肘布団(筒)を持って着装する。
(ロ)頭をもって着脱すると、その部分が変形するばかりでなく破損しやすい。
9.剣道具を脱ぐ場合の注意事項
(1)剣道具を脱ぐとき、結んだ紐は必ずといて、ゆっくり脱ぎ静かにおき、
決して乱暴な取り扱いはしない。
(2)小手は右、左と順にとり、頭を前向きに両膝の前に揃えておく。
(3)面紐をとき、紐を輪にたぐり、両手で面の両頬に当て頭部から脱ぎ、
面の中にたぐった紐を入れ、両小手の間に面金の中央部が
くるようにおく。
(4)手拭いを脱ぎ汗を拭き(面の中の汗も拭く)広げて面の上におく。
(5)胴は下から上の紐と順にとき、裏側を手前にして小手の前に立てておく。
(6)垂は垂帯の紐を解き、脱いだ後、胴の鏡の前に立て掛けておく。
10.かけ声
剣道では、掛け声も技の一つといわれているほど、大切なものである。
掛け声は、腹の底から大きく、重みがあり、力強いものでなければならない。
口先だけの弱い「犬の遠吠え」のような声は、かえって相手に軽く見られて
逆効果となる。しかし、無用な掛け声や、野卑な掛け声を出してはならない。
掛け声の効果は、
(1)意志が集中して、元気を増し、気力を養う。
(2)相手に威力を感じさせる。
(3)心気力(気剣体)が一致する。
(4)打突がしやすく、しかも鋭くなるなどの利点がある。
11.打ち返し(切り返し)
剣道上達の近道は打ち返しを十分練習する事である。また、基礎を養うにも
有効な方法である。
1.打ち返しの方法
(1)その場、連続左右面打ち。
(2)前進連続左右面打ち。
(3)後退連続左右面打ち。
(4)正面ー前進連続左右面打ち。
(5)正面ー後退連続左右面打ち。
(6)正面ー前進連続左右面打ちー後退連続左右面打ちー正面
2.打ち返しの効果
(1)体制を整え身体を柔軟にし、手足の力を増す。
(2)身体を強くし、間合いを知り、打突を正確にする。
(3)両手の腕力平均にし、前後左右からだの動作を敏捷にする。
3.打ち返しの注意事項
(1)両肩、両腕を柔らかく力を抜く。
(2)動作は大きく正確にする。
(3)左拳は身体の中心線から外れないようにする。
(4)刃筋を正しくする。
(5)両拳のしぼりと足の運びを一致させる。
12.かかりげい古
かかりげい古は、自分より上手な相手に対して、正しい間合いから気合いを
込めて激しく打ち込み、また相手に打たれる事を、いっさい頭におかず、
体力、気力のつづくかぎり、出来るだけの技を多く出して打ち掛かるのである。
(注)掛け声を大きく、遠間から体を十分動かし、正しい姿勢で確実な打突を
しかけ(基本で習得した技)捨て身で打ち込んでゆくことが必要である。
13.目付け
「目は心の窓」とか「目は口ほどにものを言い」と昔からいわれているように、
心の動きが最も良く現れるのは目である。したがって目の付け方は、心の動きを
最も良くあらわす相手の目に付け、少しの動きをも見抜くように心がけ、
しかも相手の一部だけを見ているのではなく、身体全体をも見るようにする
のである。<観(全体)見(一部)の目付けという>
14.間合
相手と自分との距離を間合という。剣道では、この間合を三つに分けている。
(1)一足一刀の間
一歩踏み込めば相手を打突でき、一歩さがれば相手の攻撃を、確実に
はずす事の出来る距離で、打ち間とも言われ、剣道の基本的な間合である。
(2)遠間
一足一刀の間合より遠い間合を言う。この間合は、相手が一歩踏み込んで
打突しても、有効な打突にはならない安全な間合で、試合や、上位の者に
対しては、この間合をとり、相手の隙を見て、一足一刀の間合に進んで
打突するのである。
(3)近間
一足一刀の間合より近い間合で、そのまま一歩踏み込んで打っても
「もと打ち」となり、一歩でも退けば、すかさず相手から打突される
危険な間合である。
|
これは、スポーツ等活動中の傷害調査における剣道の傷害の部位を表したデータです。
一般的にスポーツにおける事故の発生率は平均1%台とされ、剣道における事故発生率は0.2%と他のスポーツ(特にコンタクトスポーツと呼ばれるバレーボール(25690例)柔道(2280例))より低い状況となっています。しかし、剣道においての事故は下肢(下半身)の事例が半数を超えています。
そもそも、剣道を稽古していて、けがをしたり、病気になったりしては何にもなりません。
安全に稽古ができるためにはどのようなことを注意しなければならないのか。簡単にまとめました。
部活動の上級生や指導なさる方々はお分かりになっていると思いますが、ご参考までに ご一読いただければ幸いです。
www.kendobogushinai.com
安全に稽古するために
1.まじめに真剣に稽古すること
ふざけた態度、いいかげんな気分で稽古していると、稽古の効果が上がらないだけでなく、普段より疲れますし、思わぬ事故が発生します。
次にも書いてありますが特に竹刀をふざけて使うのは厳禁です。稽古は緊張して、気合を入れて、精一杯やることが大切です。
2.剣道具は整理整頓して、本来の目的で使用すること
凶器ともなる竹刀を使用している剣道は、それゆえに剣道具が壊れたときは、すぐに修理しなければなりません。最悪の場合、思わぬ怪我をしてしまいます。
現象としては、竹刀のささくれ(※)や破損、面紐や小手ひも、胴ひも、垂ひもがほどけたり切れたり、胴の乳皮が切れるということが考えられます。剣道具の整備には、念には念を入れて注意して取り扱いましょう。
またおもちゃのように剣道具を取り扱ってはいけません。剣道具はあなたを守る命綱としての「防具」です。「道具」ではありません。
特に剣道で心がけていただきたいのは、竹刀を杖代わりに使ったり、むやみに振り回さないことです。ささくれ(※)などをおこしたり、破損したりするどころか、相手に怪我をさせてしまいます。竹刀はある意味「凶器」にもなります。
竹刀は「竹刀」として使うものです。
稽古を始める前、稽古の途中、稽古後はかならず竹刀を点検する習慣をつけることが大切です。また、こわれたらすぐに交換できる竹刀を用意しておく必要もあります。したがって、竹刀を2本用意しておくのが良いでしょう。
また竹刀を人に貸したり、人から借りたりするのは良くありません。それは、竹刀は稽古や試合中に壊れやすいものですし、また、他人に適している竹刀はあなたにとって適した重量・長さとは限らないからです。
※ささくれ
→竹刀の竹の繊維が飛び出すこと。飛び出した繊維が面や床などに飛ぶことによって、目の怪我や足の怪我などを起こす危険性があります。
3.道場も整理整頓すること
道場の掃除等、整理整頓もかならず行なってください。掃除をするところから稽古に入っているのだという気持ちで、しっかりやりましょう。これは神聖な道場だからという訳ではありません。汚いと見た目も気分が悪いですし、整理整頓せず落ちているものなどで怪我をします。掃除をするだけではなく、まわりもきちんと整理整頓しましょう。
ぶつかるようなものは片付けておき、思う存分稽古ができるようにしましょう。道場を大切にし、きれいにする心も剣道では大切です。
4.準備運動は必ず行うこと
剣道に限らず急に激しい運動をすることは良くありません。稽古そのものがだんだんと激しい稽古になるように心がけることが大切です。寒稽古や、起きてからあまり時間が経たないで行う早朝稽古などは、特に気をつけましょう。年齢差関係なく心臓発作による突然死※などの悪影響が十分に考えられます。
※突然死の死因のほとんどは心臓疾患です。それを心臓突然死といい、その大部分は「心室細動」という病気となっております。(事前に判明できない突然死のため、「心室細動」による死者は、年間約5万人と推測されています)
「心室細動」になると心臓がけいれんし、ポンプとしての役割が果たせず、助かるチャンスは1分経過するごとに約10%づつ失われ、10分後にはほとんどの人が死に至ります。ですので、若いからといって無関係とは決して思わないで下さい。
5.体に無理をさせず、能力や体力にあった稽古をすること
無理な稽古は逆効果になるばかりでなく、けがや病気の原因になります。剣道は、道場の環境・防具の使用などで、熱中症が他のスポーツに比べ発生しやすく、事故が発生しやすい状態になっています。
同じ場所で同じ時間にやる場合、技術の程度や体力の差、年齢差などによって稽古メニューを変えたり、グループわけをしたりする必要があります。前にも記載しましたが稽古の質・量は徐々に高めていくことが望ましく、すべての人が一斉に同じ稽古をするというのは好ましくありません。(合わせる場合はレベルの低い人にあわせる必要があります)
また、若い人は、栄養が十分にとれていて、睡眠時間が不足しなければ相当きつい稽古でも耐えられるものです。しかし、若い人でもこの2点をおろそかにすると稽古が続かない(耐えられない)ばかりか、集中力や気合が抜け、事故やけがの原因につながります。夏合宿・寒稽古・遠征などするときなどは、水分補給と万全な体調管理を行うなどしましょう。
6.医薬品の完備と救急法についての勉強をすること
このことは指導する人に関わる話なのですが、知っているといいことですので、記載します。
剣道における外傷の例としては、まめ・たこ・打撲・鼓膜裂傷・突き指・脳しんとう・肉ばなれ・筋断裂・アキレス腱断裂・骨折などです。簡単なものは、仲間達で手当てができるように、一通りの医薬品を薬箱などにそろえておく必要があります。また、これらの外傷に対するRICE(rest=局部安静、icing=冷やす、compression=圧迫を加える、elevation=高く上げておく)などの応急処置・救急法を勉強しておくことも大切です。(※最近ではこのようなことを消防署等で救急講習として無料でおこなっています)
また、最近では心臓発作による突然死(心室細動)に対応するため、除細動(心室細動の対策方法)ができる自動体外式除細動器(自動電気ショック発生器)の使用が普通の人でも認められるようになりました。
しかし、手当てに迷うような時は、救急隊員や、医療機関などでの医師・看護師の診断が1番良いことです。その人たちの判断をできるだけ早く行い、大事にいたらないようにしましょう。
www.kendobogushinai.com
柄革
なめした鹿革を加工して製作したもの。
大きく分類して、床柄革・吟柄革・吟W柄革の三種類があり
さらに機械縫い・手縫い、トンボ柄・桜柄、特殊な滑り止め加工の物がある。
柄革はこちらから御参照下さい。
中結い(中〆)
なめした鹿革を加工して製作したもの。
中結いを〆ることによって、竹刀の強度を高めている。
また剣先から中結いまでの部分を物打部分といい、打突時に有効打突となる。
剣先から中結いまでの位置(物打ち部分)は全長の四分の一と規定されています。
先心(先ゴム)
材質がゴムで出来ている物と、プラスチックで出来ている物がある。
剣道用竹刀の剣先の穴に大きすぎず、小さすぎないものを填めることで、
竹刀掛かる負担がより少なくなり、竹刀が割れ・ササクレにくくなる。
良い方法としては大きめの物を購入して、カッターやハサミでカットして口径に合せる
先革
なめした鹿革を加工して製作したもの。
全て手作業で製作されており、竹刀が飛び出ないように安全を保っています。
昔、練習中に先革を突き破って竹が飛び出て目を怪我したという事件があってから
全日本武道具共同組合では厳格な規定を作り、より安全な先革を製作しております。
竹刀弦
ナイロン製弦・テトロン製弦・琴弦にて製作したもの。
テトロン製が一番柔軟性や弾力性があるので一般的に一番使用されている。
琴弦は伸びがないので締りが良く、使用していても伸びないので良いが、
竹刀を仕組む際にやり直しをすると変な方がついてしまうので
仕組み上級者向けの弦になっています。
小物(調整革)
中結いを少し切って、両端の真ん中に切り込みを入れたもの。
竹刀弦を折り返す際に簡単に仕組めて、固定される。
契(ちぎり)
四つの竹を組み合わせる際にノコギリなどで切り目を入れ、
その部分に金属をはめ込んだもの。
四つのピースを噛み合わせるために必要で、竹刀を作る際も新しくちぎりを填め込むのが良いです。
鍔(ツバ)
竹刀用のツバで、相手の竹刀から手を守るもの。
プラスチック製・革製・ファイバー(紙)製・漆を塗った物・革を貼った物などある。
剣道の公式竹刀では、光に反射する物(ラメや光沢のあるもの)は使用不可になっています。
鍔止め(ツバ止め)
竹刀用のツバをシッカリと固定するもの。
ゴム製のものが殆どで、革製のものもある。
革製・クラリーノ製の物は鍔穴から糸を通して、弦に結び付けて使用する
summitkendo武道工場剣道製品の専門メーカーです。大幅にあなたに私達剣道用品をお勧めします。我々は、例えば、我々自身の剣道の工場剣道の機器のすべての種類を生成するが、剣道の竹刀、剣道防具、剣道ギ、袴、防具の一部を、bokutou、ヌンチャク、フンガーダブルトンファー、中国武術、功夫などon.Our製品は常に、日本、韓国、欧州、アジア、アメリカに剣道の武道'lover.A多くのグループに人気が輸出されて恋人を購入、または日本からの購入が、もし私たちから購入した製品のほとんどChina.Soで作られて、お金を節約することができますし、もっと知りたいと同じproducts.Ifを取得、PLSのお問い合わせはお気軽に。おかげでlot.We義烏市の近くの国際小間物貿易都市、最大の小間物marketplace.Thereと呼ばれ、質の豊かさと格安材料、だから、あなたのために製品を供給することができます剣道の記事のすべての種類を確認します。
主な製品は次のとおりです:
1。剣道竹刀(竹の刀、剣道の棒):そこの仕様の多くの良い重さといい重心52CM 39AAAてからは、そのようそれぞれ容易ではない、他の戦いに破られるために強い
2。木剣ショップ:測定さ:30cmに102センチメートルから(韓国stypeとJanpan stype)
3。チョ:武術籐チョと木製のジョー:長さと直径のクライアントにも要求acoording製造することができます。
4。居合道武器や制服:竹刀と居合道明記の?、居合道ギ、居合道袴
5.kendo防具:マシンステッチ、ハンドメイドの付着
6.kendo基(剣道制服、剣道の服)、柔道ギ、空手、ギ、居合道ギ、袴、1つの層のフィールドセンサー、二層のフィールドセンサー、6000#袴、7700#袴、8800#袴、10000#kendogi袴、11000#袴
7.nunchakus
www.kendobogushinai.com
平成12年4月、称号・段位審査規則の改正を行い、範士を称号・段位を通じ最高位としたものに改めました。この際、九段および十段を審査しないこととしました。
段位は剣道の技術的力量を示すもの、称号はそれに加え指導力や識見などを備えた剣道人としての完成度を示すものとして、審査員選考委員会の選考に基づいて任命された審査員による審査を経て、授与されるものとしました。
称号と段位の合格者の登録および証書の交付は本連盟が行い、審査は五段以下の段位は各都道府県剣道連盟に委任しており、称号および六段以上の段位は本連盟が東京・名古屋・京都その他主要都市で行っています。
剣道称号・段位審査規則
剣術は創生期から幾多の流派に分かれ、形も各流派によって異なっていました。大日本武徳会は、将来の剣道の普及・発展を図るためには各流派独自の形に基づいて、新たに基本となるべき共通の形を選定する必要性を認め、明治44年12月に調査委員会を発足させて、草案造りを進め、大正元年10月に太刀の形7本、小太刀の形3本、合計10本の「大日本帝国剣道形」を制定しました。
なお、第2次世界大戦後の本連盟発足に伴い、この形は名称を「日本剣道形」と改めて現在に至っています。
居合道は、日本刀の操法に由来するものであり、室町時代にその起源があるといわれます。勝負を抜刀の一瞬にかける居合道の修業は、死生一如、動静一貫をめざす心身鍛錬の道となっており、剣道と表裏一体の関係にあります。居合道には流派が多いため、従来は各人が演武を披露するだけでしたが、昭和41年の第1回全日本居合道大会では勝敗を判定し、優勝者を決めました。
これを契機に昭和44年「全日本剣道連盟居合」7本が制定され、同55年に3本の追加、平成12年に更に2本の追加がなされ、現在12本になっています。
居合道の試合は、2名の出場者が、真剣または模擬刀を用い、あらかじめ定められた全日本剣道連盟居合と各流派の形、合わせて5本を6分以内に演武し、その「修業の深さ」、「礼儀」、「技の正確さ」、「心構え」などを審判員が判定して勝敗を決します。
杖道は、長さ128cm、直径2.4cmの杖を用い攻撃よりも変化に応じて相手を制圧するのが本旨です。
17世紀初頭に夢想権之助によって創始された神道夢想流杖が起源です。
杖道は、昭和31年に本連盟に加入し、同43年には太刀を「打」、杖を「仕」とする基本12本、その応用技12本が制定され「全日本剣道連盟杖道」として発足、同49年に第1回全日本杖道大会が開催されました。
杖道の試合は、2組の出場者が、規定の術技を仕打交代して演武し、その「充実した気勢」、「正しい姿勢」、「正確な打突と打ち込みの強弱」、「問合と問」、「礼法」などを審判員が判定して勝敗を決します。
其の一 勝負の決まり方(一本の取り方) 剣道における『一本』とは、相手の打突部位を正確に打突したことを指す。打突部位とは大まかに分けて『面』、『胴』、『小手』のほか、喉付近に当たる『喉垂れ』の計4ヶ所。打つ際は竹刀の剣先と革の帯の間にある『物打』という部位で打ち、なおかつ竹刀の裏側に張ってある『弦』が相手に対して向いていないことが一本の条件となる。
しかし、以上の条件を満たしても、打突後に相手の攻撃に備えて中段に構える『残心』を怠った場合や、主審1人と副審2人のうち2人がその打突を有効と認めなかった場合、一本にはならない。このほかにも場外に出る、竹刀を落とすといった反則を2回犯すと相手側に一本が与えられる。最終的に、3本勝負のうち2本を先取した方が勝利となる。
其の二① 剣道の礼儀について 剣道は剣の技術を習得する武道だが、普段の稽古や試合を通じ、人間形成にも役立つ側面を持ち合わせている。剣道の試合では開始前と終了後に、必ず互いに『礼』を行い、相手に感謝の気持ちや敬意を示さなければならない。これは、相手に対しての礼節を示すことで、他人を思いやれる人間になれるという考えと繋がっている。
もし一本を取った後、野球やサッカーのようにガッツポーズを取ったりすれば、どのような言い訳をしてもその一本は取り消しとなる。これほど礼儀に重きを置いた武道は剣道の他になく、世界的に見ても非常に珍しい。
つまり、外山のように礼節を欠く者は、どんなに強くても剣道のルールの上では勝てることができないのだ。むしろ、剣道を冒涜しているとさえ言えるだろう。
其の二② 決まり手について①(基礎編) 以前紹介したように、一本は決められた部位を正確に打突することで初めて認められる。打突部位は頭部の『右面』、『左面』、『正面』、わき腹の『右胴』、『左胴』、腕部の『右小手』、喉付近にある『喉垂れ』の七ヶ所。
この他にも、相手が上段に構えている場合のみ『左小手』が有効となる。また、喉垂れを狙う場合は竹刀の先で相手の喉の近くを突く必要があるので、かなりの危険を伴う。そのため、小中学生の試合では原則的に喉垂れを突くことは禁止されている。珠姫が父親から高校生になるまで突きを封印されていた理由には、破壊力の他にもこうした背景が関係しているのだろう。
其の三 剣道具について 剣道の試合に必要となる道具は『竹刀』、『胴着』、『袴』、『防具』の4つ。現代で使われている竹刀は『割り竹刀』と呼ばれ、江戸時代に入って現在の形になった。竹刀の材質は字の通り基本的に竹だが、近年はカーボン製の竹刀もある。カーボン製のものは相手に与えるダメージが大きい。岩佐の言う通り、これで小手を叩かれるととんでもない痛みが走る。
胴着と袴は藍染めが主流で、防具を着用する際は必ずこの2つを着用する。防具は『面』、『胴』、『小手』、『垂れ』の総称で、明治時代にはほぼ同じものが完成していた。それぞれ頭部、上半身、腕部、下半身を保護する役割を持っている。なお、面をかぶる際、手ぬぐいやタオルを頭に巻く光景をよく見るが、これは頭髪の脂や汗による面の劣化を防ぐためだ。
其の四 足捌きについて①(基礎編) 剣道において、足捌きは非常に重要な移動テクニックの一つである。まず両足を揃えた後、左足を90度傾け、つま先を支点にしてかかとを回転させる。これが基本の足の構えだ。この際、両足の間隔を適度に開き、左足のかかとを浮かせることで相手の攻撃に素早く対応できるようになる。そして、そのまま足の配置と構えを維持しながら、足の裏と床がなるべく離れないように移動する方法を『すり足』と呼ぶ。すり足はすべての移動の基礎となるので、これがスムーズにできないと、まともな試合はできない。
其の五① 団体戦の戦略 剣道の団体戦は、『先鋒』『次鋒』『中堅』『副将』『大将』の5人1組で行なわれる。試合形式は、勝ち抜き戦と総当り戦があるが、今回の練習試合は総当り戦となった。総当り戦の場合、先に3勝したチームが勝ちとなる。今回は試合展開などから、室江・町戸両チームの戦略を振り返ってみよう。
まずは先鋒戦。相手の出鼻をくじき、チームの士気を上げるために、ここには強者が配置されることが多い。虎侍はこのセオリー通り、超高校生級の珠姫を起用。対して石橋は、正統派の原田をぶつけた。
続いての次鋒戦では、虎侍は実戦に慣れさせるため、都を配置。一方石橋は、虎侍が前述のセオリーを踏まえることを予測し、あえて(ムラっ気があるが)実力者の浅川を配置。
試合の流れが決まることが多い中堅戦には、両チームとも実力者を投入している。室江側は、思い切りがいい鞘子を、町戸側は初対面の相手に打ち込めないことを除けば強い西山をそれぞれ起用した。
副将戦でも石橋は虎侍の裏をかき、腕の立つ安藤を起用(反則スレスレ行為が多いが……)。対する虎侍は、安定感のある部長の紀梨乃を投入。どうやらここで勝負をつけようと考えていたようだ。
そして大将戦。肩書き通り、ここにはチームで最も強い選手が配置されることが多い。そこで町戸側は超攻撃的な横尾を投入する。室江側も、ここは最強の選手を置きたいところだが……
其の五② 足捌きについて② 前回は足捌きの基本を紹介したが、本話で珠姫が他の部員たちにその応用を教えていたので、ここではそれを見ていこう。
まずは基本の『送り足』。これは、進みたい方向の足を先に動かし、その後に反対側の足を沿わせるように動かす運び方。前後左右で素早く動きたい時に用いる。
体ごと大きく左右に動きたい場合は『開き足』を用いる。これは足だけではなく、腰も含めて回る動きだ。
また攻める際など、大きく踏み込みたい時には『継ぎ足』が使われる。これは、後足(左足)を前足(右足)の近くまで引き付け、その勢いを利用する足運び。シャクトリムシの動きを思い起こすと分かりやすいだろう。
また、相手との距離が開いている時には、日常の歩き方と変わらない『歩み足』を使うこともある。このように、足捌きにも色々種類があるので、注目して見るとアニメがより面白くなるかもしれない。
其の六① 有効打突について 都が浅川に何発も打ち込んでいたが、なぜか一本は取れなかった。これはなぜか? 答えは簡単。有効打突ではないためだ。有効打突については第1回で説明しているので、今回は都と浅川の試合から、なぜ都が有効打突を取れなかったのかを考えてみたい。
まず、相手が常に動き回っていることが挙げられる。もし、近くにヒモ付の照明があるならば、そのヒモを左右に揺らし、そしてヒモの1点に注目し、そこを狙ってパンチしてみよう。狙い通りのところに当てることは意外と難しいはずだ。このように、単純な動きのヒモでも当てにくいのだから、本気で避けようとする人間相手に攻撃を当てることは、実は思っている以上に難しい。
2つめに、都が適切な間合いを取れていなかったことが挙げられる。有効打突の条件の一つに、竹刀先端の『物打』で叩くべし。というルールがある。だが、間合いを詰めすぎてしまうと、物打で叩くことが難しくなるのだ。打ち込みそのものが好きな都の性格上、勢い余って必要以上に間合いを詰め、物打から下の部位で打ち込んでいた可能性が高い。
其の六② 返し技について① 紀梨乃が安藤に放った鮮やかな小手。見事なカウンターとなったこの技は、剣道の基本的な『返し技』である。これは、相手が攻撃する時に生まれる隙を狙うもので、基礎をしっかり身につけなければ実践することは難しい。
紀梨乃が使った技は、『すりあげ小手』と言う。これは相手と竹刀を合わせた状態から、手首のスナップを効かせて半円を描くように相手の竹刀を弾き、払った自分の竹刀の方向、力をそのまま攻撃の動作に転用する技である。今回、紀梨乃は小手に一撃を加えたが、面を狙う場合もある。この時は『すりあげ面』と呼ばれる。応用として、相手の小手を大きく振りかぶって回避し、面を打つ『小手抜き面』などがある。
道場】 どうじょう 1 0
武芸の練習や、修養、訓練などを行う場所。
【剣道】 けんどう 1
防具を着用し、互いに竹刀(しない)で定められた部位を打突して勝負を争う格技。
【神道無念流】 しんとう-むねんりゅう
剣、居合術の一派。祖は福井兵右衛門嘉平(よしひら)(1701-1782)。門人、戸賀崎熊太郎のときから名声が高まったという。
【北辰一刀流】 ほくしん-いっとうりゅう
剣術の一派。流祖は千葉周作。家の流儀北辰夢想流に、小野派一刀流、中西派一刀流の剣法を加え一派を成した。
【天然理心流】 てんねん-りしんりゅう
剣術の流派の一。流祖は近藤内蔵之助(くらのすけ)長裕(ながひろ)(?-1813)。武蔵、相模を中心に普及。四代が近藤勇。
【《竹刀》】 しない 1
剣道の稽古などに用いる竹製の刀。四つ割りの竹の切っ先と柄を革で包み、鍔(つば)をはめたもの。
【師範代】しはん-だい 0 2
師範の代理として教授する人。
【塾頭】じゅくとう 0
(1)塾生の指導、監督にあたる者。
(2)「塾長」に同じ。
【免許皆?弧?めんきょ-かいでん 1
師匠が弟子に、武術や技芸の奥義を残らず教え授けること。
【弟弟子】 おとうと-でし 4
同じ師匠のもとにあとから入門した人。同門の後輩。
【奥義】 おうぎ 1
学問、技芸の最も奥深いところ。おくぎ。
【羽織】 はおり 0
和服で、長着の上に着る丈の短い外衣。裾は引き返しにし?I脇に襠(まち)を入れる。襟を折り返し、胸もとで紐(ひも)を結んで着る。
【浅葱】 あさぎ 0
薄い葱の葉の色の意。
【打(ち)刀】うちがたな 3
(足緒(あしお)で腰に吊(つ)る太刀に?して)刃の側を上にして腰に差す刀。抜く動作と斬る動作が一連になる利点がある。元来は下卒が用いたものであるが、戦国時代には平時の差し料として武将たちも常用するようになり、やがて、大小拵(だいしようごしらえ)を生むに至った。
【《太刀》/〈大刀〉】 たち 1
〔「断ち」の意〕
(1)(短小の「かたな」に?して)長大な刀剣を総称していう。
「八雲立つ出雲梟師(たける)が佩ける―/日本書紀(崇神)」
(2)(刃を上に向けて腰帯に差した「かたな」に?して)刃を下に向けて腰につり下げる刀剣。〔古墳時代から奈良時代までに見られる直刀を「大刀」と書き、平安以降の反り刀を「太刀」と書き分けることがある〕
【腰刀】こしがたな 3
腰に差す、つばのない短い刀。鞘巻(さやまき)などを用いた。腰挿し。腰の物。
基本の動作
剣道の基本である姿勢や礼、足裁きなどを紹介しています。何事もまずは基本を身につけることが大切です。基本の動作を身につけましょう。
姿勢の取り方目付の仕方
正しい礼法構えの動作
足裁きの種類竹刀を振るポイント
間合の取り方スポンサードリンク
すべては正しい姿勢から
剣道はまず正しい姿勢を体得することから始まります。
この正しい姿勢から、正しい身構え、心構えが生まれます。この姿勢ができていないと、敏速な動作ができず、動きが不安定で長続きせず、端正で美しい剣道ができません。まずは、姿勢からしっかりと身につける必要があります。
以下に姿勢のとり方を紹介します。
自然本体
足を左右に少し開き、背筋を伸ばして下腹部に力をいれます。頭をまっすぐにし、目を前方に向けます。重心が安定するはずです。
右(左)自然体
自然本体よりも右(左)足を一足長ほど前方に出した姿勢。自然本体と同様に重心を安定させてからだは前方に正対する。
基本の動作【正しい礼法】
礼法とは
剣道は礼にはじまり、礼におわる。剣道の目的は、技術を磨くことを通して心身と心を鍛えるものです。そのためには、格調高い品が必要であり、その基盤となるのが礼です。
現代風の言葉でいうと、粗暴にならず、謙虚な姿勢をたもつためのツールともいえますね。
以下に剣道の礼法をご紹介します。
右起左座
① 立位から右手で袴の裾を左右にさばく。
② 左足を引いて左ひざをつき、足をつま立てて右足も引いて膝をつき、いったん両足をつまだてます。
③ 両足首を伸ばして親指をそろえるか、重ねて座ります。
④ 状態をまっすぐ伸ばし、両肩を引き下げて両手を指をそろえ太ももの上に置きます。
⑤ 両膝はこぶし1~2つほど。たちがるときはこの順序を逆に行います。
座礼
① 両人差し指と親指で、三角形ができるように床に手をつきます。
② 礼をするとき三角形の中央に鼻が位置するようにします。背筋を伸ばして腰を浮かさず、上体を腰から前に倒し、一呼吸おいて元に戻します。
立礼
構え方
立位で左手に竹刀を持ち、左側に自然に提刀する。
礼をする。上体を前に倒すのだが、この角度には15度、30度、45度の3段階がある。
15度:稽古の前後や日本剣道形の前後の立礼。目礼ともいう。しせんは相手に。
30度:神殿、上席に対して行う礼。視線は自然に床におとす。
45度:天覧、台覧などの際に行う礼。
立礼のあと、左腰に帯刀し、右、左と進む。
左手で少し竹刀を外転させて右手親指を下からまわし、右手で柄を握る。
3歩踏み出しおわると同時に蹲踞してかまえる。このとき、剣先は左斜め上から回して構える。
立ち上がり中段の構えとなる。
納め方
中段に構える。
蹲踞する。
左手を柄から離して右手で剣先を左斜め上から左腰に回してくる。
左手に持ち替えて立ち上がり、左足から元の位置に戻って提刀して礼。
基本の動作【目付の仕方】
目付とは
目付とは、目のつけどころのことです。相手の目を直視しながら視野を広く相手の全体をとらえることが剣道では求められます。集中をとぎらさず、遠くの山を眺めるごとく目を付けます。
初心者の目付
初心者は、自分が打ち込みたい部位をついつい見て打ってしまいますが、これは相手に自分が攻撃する部分を知らせてしまうことになります。こうなると技が成功しなくなるので注意しましょう。
宮本武蔵は『観見二つの目付』
かの有名な剣の達人、宮本武蔵が『観見二つの目付』として説いていることがあります。それは単に形だけを見るのではなく、相手の心の状態まで読みとることが重要であるということです。
基本の動作【足裁きの種類】
足裁きとは、相手を打つために、相手との間をつめて体を移動するときの足づかいのことです。剣道ではすべての方向に対して重心を安定させて体のバランスを保ち、一定の速さと力を出して打突きでき、打突後も直ぐに正しい構えに戻ることのできる足さばきが要求されます。足さばきの方法には、歩み足、送り足、開き足、継ぎ足があります。以下に紹介します。
足裁きの種類:歩み足
日常の歩き方と同じ足の運び。進む方向に足を交互に前後して動かす。一歩と一振りで打てる間合いを「一足一刀の間合」という。
これより遠い間から敵を素早く攻め込むときや、大きくかぶって打つときにもちいる。
足裁きの種類:送り足
前後左右へ小さく速く移動するときや、打突後に体を自然に送るための足さばきを送り足という。
移動する方向に近い足を先に動かし、後足をひきつける方法。重心の上下運動や上体のぶれが少なく、移動でき、構えたまま、すかさず打ち込むときに使う。
足裁きの種類:開き足
体を左右にさばくときに用いる。開く方向の足を斜め前に出し、後ろ足を引きつけて腰をひねってからだをかわす。
足裁きの種類:継ぎ足
後足をひきつけるように出し、その余勢で前足を大きく前に踏み込む足の使い方。
遠い間合いから打ち込むときに使い、相手から打たれない間合いで自分の打てる間合いをつくることができる。
基本の動作【構えの動作】
構えは攻防において、いつでも対応できる体固めであり、これには、たくさんの種類がありますが、現代の剣道では通用しないものがあります。ですので、ここでは常道である中段の構えをご紹介します。
足の位置
歩いているとき、右足を前にして止まったときの足の位置が最も自然ですが、意識するとなかなかできないという方は、以下の方法をとってください。
両足のつま先を前方に向けて平行に揃える
60度くらいにかかとを開く
親指の位置を動かさずに平行になるよう、かかとを動かす
右足のかかと、左足のつま先を一線に位置させて左足のかかと床から浮かせる。重心を☆の位置におき、膝をゆるめる
竹刀の握り方
左こぶしの握りは、小指、薬指、中指でしっかりと握り、人差し指と親指は軽く添える程度に握る。左こぶしの位置はへその下前で一握り分のところで、右手を上から軽く添えるように持つ。右手はピストルの引き金を引くように持つとよい。左こぶしは正中線から決してはずさないようにしましょう。
剣先の高さ
剣先は、剣先の延長が相手左目になる高さを目安にする。自分でその高さを調節するには、一足一刀の間で正しくかまえ、剣先を通してみてそれが相手のへそにきているかどうか確かめればよい。
ひじのしぼり
両ひじは膝と同じく伸びず曲がらずゆとりを加える。
竹刀の握りとひじの締めとは関係が深い。両手をしぼりすぎるとひじは伸び、両親指を横に向ければひじはゆるむ。手相の生命線が竹刀の縫い目と重なる程度の握りで、肩の力をぬいた状態がちょうどよい。
柄の長さ
左右の適当な握りの間隔は、ひとにぎり半。
構えのとき方
中段の構えから、剣先を右斜めの方向にはずして開く。
その他の構え
中段の構え以外にも、上段、下段、八相、脇構えなどがある。中段の技を完全に理解できたうえで発展させていくものと考えてください。
基本の動作【竹刀を振るポイント】
竹刀の振り方、素振りには「上下振り」「斜め振り」などがあります。これらは面打ち、左右面、左右胴、刃すじなど竹刀の通る道筋を確認するためのものです。正しい振り方をマスターして、悪い癖がつかないようにしましょう。
竹刀を振るポイント:上下振り
① 中段から正中線を通って真っ直ぐかぶる。
② 左右の手をやや内側にしぼるように、正中線上を通って振り下ろす。
上下振りのポイント
左こぶしを中心に大きく振り上げるが、左こぶしの位置は頭上で小指の力がゆるまぬところが限度。
振り下ろしたとき、左手首が死に手にならないように、左こぶしを絞り込んで位置を下げる。
振り下ろしたら両手を軽くしぼり、上にはねあがる弾力を利用して振りかぶり、これを連続して行えるようにする。
竹刀を振るポイント:斜め振り(右から)
① 中段から大きく振り上げ相手をけさに切るつもりで、頭上で右手首を右斜め上にひねり、方向を定めて左斜め下に45度の角度で振り下ろす。
② 剣先を膝の高さまで振り下ろす。
③ 振り下ろしてまたコースを通って振り上げ、左45度に方向を定め、右同様に振り下ろす。
斜め振りのポイント
左こぶしが正中線から外れないこと
竹刀の切れる部分が相手に向かっていること
基本の動作【間合の取り方】
間合とは、相手と自分との距離や位置関係のこと。剣道の勝敗は、間合の駆引きの巧出に深く関係します。ここでは、一般的な間合を紹介します。
間合の取り方:一足一刀の間合
打突の基準となる間合。剣先を少し交差してかまえた時の距離で、この距離から一歩踏み込めば打突でき、一歩退けば相手の打突を外せる距離である。
間合の取り方:近間
一足一刀の間合より相互の間に深く入って接近した距離。自分も相手も打突できるので非常に危険な間合。
間合の取り方:遠間
一足一刀の間合より遠く離れた間合で時間・空間的余裕がある。相手を観察しやすいが相互に打突きできない。
防具(道具)について【防具(道具)の名称】
面打ちは、基本打突の中で最も大切。あらゆる打ちはここから変化し、打突の基礎といわれています。
防具(道具)の名称
剣道具は面、胴、垂、小手の4つの防具で一組となります。
頭にかぶる防具です。
胸に付ける防具です。
腰のあたりに付ける防具です。
腕に付ける防具です。
防具(道具)について【防具(道具)の付け方】
稽古着のつけ方
袖を通し、胸の紐を結んでえりの位置をただし、袴をつけたとき背中にふくらみがでないように裾を下に下げる。
袴のつけ方
前紐を腰骨の上部に接するように回して結び、後紐は腰板をやや高めに腰骨の上にのせる。
防具のつけ方
垂は、表と裏があるので、大垂が表になるようにつける。腰紐を腰骨の位置で後ろへまわして袴の腰板の下で締めてから中央の前垂の内側で結ぶ。
胴は、胴の中心を胸にあてて左手を使い右上紐を右腕の後ろに回して背中から左肩へ移動し、結び穴を通して結ぶ。同様に左上紐もしっかりと結ぶ。最後に下紐をややゆるめに確実に結ぶ。
防具(道具)について【手ぬぐいの巻き方】
初心者向きの巻き方
手ぬぐいの上辺両端をもって左右に引っ張る。
左右への緊張を緩めずに額から後頭部に向かって手ぬぐいの下辺が額の付近にくるまで移動する。
上辺を左右に緊張させたまま、後頭部に密着させて耳を押さえないようんして両端を前にまわす。
左手を緊張させたまま、右手を額から左側頭部をとおって後頭部にまわす。左手も額から右側後頭部にまわして手ぬぐいを重ねる。
右手で上辺左端をおさえ、左手で顔前の手ぬぐいのあまっている端をいったん下に引っ張る。
左手で上に捲り上げて額上部の生え際で頭部に密着させる。
経験者向きの巻き方
手ぬぐいの上辺両端を持ち左右に引っ張る。
両手を高くして下辺中央部をしっかりと歯でかむ。
左右への緊張を保持しながら左右交代に後頭部に密着させてまきつける。
上辺左右両端を額で重ねる。
手ぬぐいが長いときは左右両端を一回結ぶと後の手順が容易。
左右両端を右手で押さえてかんでいた下辺中央部を左手で持ち、額の上部生え際までまくりあげる。
防具(道具)について【メンテナンスの方法】
メンテナンスの方法
剣道は激しいスポーツです。剣道具のメンテナンスには以下の2点に気をつけましょう。
道具に破損部がないかを点検する
竹刀などに破損部があれば相手に危害を加えるおそれがあります。気をつけてください。
通風のよい場所に格納する。できれば天日干しを行う
防具はどうしても汗の影響を受けてしまいます。できるだけ風とおしのよい場所で天日干しを行いましょう。
防具(道具)について
防具(道具)の名称防具(道具)の付け方
手ぬぐいの巻き方メンテナンスの方法
剣道の科学的上達法
単行本:279ページ
出版社:スキージャーナル (2007/02)
解説:
剣道の上達法を資料や実験結果による科学的なデータから教えてくれるので、剣道への新たな視点が得られる内容が満載です。今、伸び悩んでいる剣道家にイチオシの一冊です。
アマゾンのレビュー:剣道の科学的上達法の詳細はこちら。
実戦のための剣道講座
出版社:スキージャーナル (2001/11)
解説:
しかけ技、応じ技、つばぜり合いからの技、上段の技、打突後を打つ技など、実戦に役立つ代表的な技89手を写真とイラストを用いて解説していますので、剣道入門者におススメの教材です。
アマゾンのレビュー:実戦のための剣道講座―ここ一番に役立つ技八十九手 (剣道日本)の詳細はこちら。
宮崎正裕の剣道
出版社:スキージャーナル (2003/09)
解説:
明日の稽古からでも試したくなる内容が満載の一冊です。ざっくばらんな表現で解りやすく、面打ち、小手打ちに始まり、出ばな技、すりあげ技など、全日本選手権を6回優勝した著者の技術が惜しみなく解説してくれています。さらに上のレベルを目指したい方に向いています。
アマゾンのレビュー:宮崎正裕の剣道の詳細はこちら。
初心者のための剣道講座―陥りやすい癖とその矯正法
出版社:スキージャーナル (2000/11)
解説:
竹刀を持つ前の礼法から竹刀を振る前の構え・足さばき・着装、基本動作、対人動作と打突、かかり稽古まで初心者の陥りやすい癖とその矯正法を写真とイラストを用いて解説しています。
アマゾンのレビュー:初心者のための剣道講座―陥りやすい癖とその矯正法 (剣道日本)の詳細はこちら。
SUMMITKENDO BUDO FACTORY は価格の武道施設、生産の経験、製品品質、低袴、プロの製造元剣道竹刀、剣道防具、剣道スーツ、剣道を製造している
www.kendobogushinai.com
|